育毛剤・発毛剤の利用について

「育毛剤や発毛剤を使えば必ず髪の毛が生えてくる」

なんて思っていませんか?

それは大間違いです!
育毛剤や発毛剤は、自分でできる抜け毛・薄毛予防の『最終手段』に過ぎません。

育毛剤や発毛剤を使うだけでは、髪の毛は生えてきません。
育毛剤や発毛剤を使う以前に、もしくは育毛剤や発毛剤を使うのと並行してやらなければいけないことがあります。

それは、食生活や生活習慣の改善、正しいシャンプー選びや洗い方を身につけるなどです。
そして、これらをやって初めて、育毛剤や発毛剤の効果が表れるかもしれないのです。

育毛剤や発毛剤はとにかく、時間とお金が掛かります。使い始めてすぐに抜け毛が治まり、薄毛が改善されるわけではありません。
最低半年間、毎日きちんと用法用量を守って続けなければ、しっかりとした効果は表れてきません。

また、育毛剤や発毛剤が自分の頭皮に合わないこともあり、逆に抜け毛を増やしてしまう可能性もあるので、育毛剤や発毛剤の使用には十分な注意が必要です。
間違った自己治療を続けることで、治るかもしれない薄毛が完全にはげてしまうこともあります。
育毛剤や発毛剤を使用し始めてから、前よりも抜け毛が増えたり、薄毛が進行したりするようでしたら、早めに頭髪専門の病院を受診するようにしましょう。

育毛剤や発毛剤を使用する場合は、まず自分の脱毛の原因を見極め、その原因に見合った育毛剤や発毛剤を選ぶようにしましょう。

育毛剤・発毛剤の成分と効果

血行促進型
毛細血管を広げて頭皮に十分血液を送り込み、よりたくさんの栄養を摂取できるようにすることで、毛髪の元となる毛母細胞の働きを活性化させるもの
◆主な成分
塩化カルプルニウム
血流を促進させ、毛乳頭を活性化させ発毛を促進させる
ニンニクエキス
血行を促進させ、余分な皮脂の分泌を押さえる
◆その他
トウガラシチンキ
ビタミンE
センブリエキス
トウキエキス
など
男性ホルモン抑制型
AGA(男性型脱毛症)の原因につながる、男性ホルモンなどのはたらきを抑制しようとするもの
◆主な成分
フィナステライド
タイプU5α-リダクターゼを抑制し、男性ホルモンのテストステロンがDHTに転換するのを防ぐ
アロマターゼ
女性ホルモンを生成する酵素。男性ホルモンの働きを押さえ、脱毛を防ぐ
◆その他
シクロポスリンA
エチニルエストラジオール
スピロノラクトン
オキセンドロン
ジエチルスチルベストロール
など
毛母細胞活性化型
毛髪を生成する毛母細胞に作用し、新陳代謝を高めようとするもの
◆主な成分
ミノキシジル
毛母細胞に作用して、細胞の増殖・分裂を促進し、髪の毛を成長させる
ヒノキチオール
ヒノキから抽出した成分。殺菌効果があり、細胞の活性化を促す。アラトイン、サイカトンも同じような作用を持つ
ペンタデリカン酸グリセリド
細胞を活性化させ、毛根の増殖を補助しエネルギーを補給する
ランブータンエキス
毛乳頭に働きかけ、毛母細胞の再生をうながし毛を増殖させる
◆その他
感光素
グルコン酸クロルヘキシジン
など
皮脂除去型
脱毛の原因ともなる過剰に分泌された皮脂を除去したり、皮脂腺の活動を抑えるもの
◆主な成分
カシュウ
オドリコ草
など
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