薄毛改善によいシャンプーの基準

シャンプーを選ぶとき、あなたは何を基準に選んでいますか?
値段、洗いあがりの使用感、匂い、CMのイメージ、なんとなく・・・など、人それぞれ異なることと思います。

シャンプーの本来の目的は、頭皮の余分な皮脂や汚れを落とすことにあります。
しかし、市販のシャンプーのほとんどには、石油合成系の界面活性剤やパラベン、香料など、汚れを落とすためには必要のないものが多く含まれています。

当然これらの添加物は、頭皮にとっても必要のないものです。すすぎ残しがあると、液剤が頭皮から浸透し、抜け毛を引き起こす原因にもなりかねません。
特に界面活性剤は皮膚への浸透性が高く、毛髪の元となる毛母細胞にダメージを与える可能性がありますので、使用は極力避けた方がいいと思います。

抜け毛を減らすために、シャンプーを選ぶときは次の2点を基準に選ぶようにするといいでしょう。

アミノ酸系シャンプー、または天然成分由来のシャンプー
毛母細胞は18種類のアミノ酸からできているので、なるべくアミノ酸系のものか天然成分のものを選ぶと、頭皮への負担が少なくて済みます。
弱酸性のものを選ぶ
頭皮はお肌と同じく、弱酸性です。頭皮への負担を減らすためには、弱酸性のシャンプーを選ぶとよいでしょう。

これら2つの条件を満たし、頭皮の油分を取り過ぎることなく、頭皮環境を正常化して抜け毛を減らすおすすめのシャンプーはウーマシャンプー です。

リンスまたはコンディショナーを併用する

頭皮の余分な皮脂や汚れを落とすためには、アルカリ性の方がよく落ちます。しかし、髪の毛の表面を覆っているキューティクルは、アルカリ性に傾くと開く特性があり、キューティクル同士が引っかかって、髪の毛がきしんだ状態になります。

きしんだ状態の髪の毛ですと、頭皮にも髪の毛にも負担がかかります。
必ずリンス、またはコンディショナーなども一緒に使用するようにしましょう。

リンスは洗髪の時に取り除かれた油分を補って、開いたキューティクルを元に戻します。そして髪の表面に皮膜をつくり、髪を保護する役目を果たしています。
また、髪につやを与えたり、静電気を防ぎ、クシやブラシの通りをよくします。

ただし、直接頭皮にはつけないように。そして、すすぎは十分にしましょう。
リンスの油分が頭皮に付着したままですと、頭皮が皮膚呼吸できなくなり、発毛の妨げになります。

フケ用シャンプーについて

フケというのは、古くなった角質が頭皮から剥がれ落ちたものです。体からアカが出るように、頭皮も新陳代謝を繰り返して、常に新しい皮膚へと生まれ変わっています。
ですので、フケが出ることは、異常でも何でもなく、当たり前のことなのです。

しかし何らかの角化異常が起きて、フケが大量に発生することがあります。
皮脂の過剰分泌によって皮脂が過酸化脂質に変化し、頭皮へ刺激を与えることが主な原因として挙げられます。

フケを気にするあまり、フケ用シャンプーを使ってしまいがちですが、フケ用シャンプーは角質や角片を溶かしているだけで、角化異常によるフケを止める力はありません。
逆に、その溶かす成分が自分の頭皮に合わずに、角化異常を引き起こす原因となることもあるのです。

フケ用シャンプーを使うことでさらにフケが大量に発生し、なかなか治まらないようでしたら、早めに病院で診察を受けましょう。
間違った自己治療を続けていると、取り返しがつかなくなることもあります。

育毛シャンプーについて

育毛シャンプーの多くは、頭皮をしっかりと洗いあげることを宣伝文句としてうたっています。しかし育毛シャンプーは、余分な皮脂だけではなく、必要な皮脂までも取ってしまうほど、強い洗浄力と殺菌力を持っています。

身体には足りないものを補うように働く機能があるので、皮脂を取りすぎてしまうことは、かえって皮脂を過剰に分泌させてしまうことになります。
また、頭皮には良い細菌と悪い細菌とが共存しており、そのすべての細菌を殺してしまうことは、発毛環境を壊してしまうことになります。

育毛シャンプーを使っているのも関わらず、前よりも抜け毛が増えたり、薄毛が進行したりするようでしたら、早めに育毛シャンプーの使用はやめた方がいいでしょう。

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。